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PS2アーカイブス

広報会議「戦神-いくさがみ-」最終回

2014年4月
元気株式会社ではPS2アーカイブスでのタイトル販売を始めます。

2000年代、元気では16タイトルのPlayStation(R) 2のソフトウェアをリリースしました。
そのタイトルのうちいくつかをPS2アーカイブスで再販売いたします。
そしてそのタイトルに合わせ、開発者や営業担当などの昔話を連載記事に仕立ててみることにしました。

途中で方針が変わるかもしれませんが、それはそれでご容赦ください。
また、リリースしてほしいタイトルありましたら、元気公式twitterアカウント「@Genki_official」までご連絡ください。
中の人(はまち)が時折ツイートしてみますね。

剣豪

戦神-いくさがみ-

■発売日 2005年11月24日
■ジャンル 群れぶった斬りアクション
■本体価格 6,800 円(税別)
■著作権表記
(C)2005 GENKI
■ゲーム概要
『戦神-いくさがみ-』は、PlayStation®2の限界に挑み最大65,535体のキャラ表示が可能になった一騎当千型アクションゲームです。 巫女の少女に守られた「犬神」を操り、次々湧いて出る魔物たちをなぎ倒しながら様々なミッションをクリアします。 舞台は織田信長や豊臣秀吉らの登場する戦国時代。遠大なストーリーをお楽しみください。

PS2アーカイブス

■発売日 2014年8月20日
■販売価格 1,200円(税込)
■URL 商品紹介 : PlayStation.com
販売ページ:SENオンラインストア

はまち
■元気株式会社:なりゆきで広報
■元気ゲーム事業部プロデュースセクションのアシスタントプロデューサー。
ユーザーサポート業務、広報広告業務、twitterの中の人などなどやってます。
TGSへ視察に出かけてはWEB担と反省会と称してガード下で呑んでます。

WEB担
■元気株式会社:広報・WEB担当
■元気ゲーム事業部プロデュースセクションの平社員。
ユーザーサポート業務、広報広告業務、力仕事などなどやってます。
反省会の時は魚ばかり頼むはまちさんに野菜を食べさせるのが仕事になります。

いまさら苦労?した点について聞いてみましたよ

WEB担:
えーと最終回です。
はまち:
早い!
WEB担:
つか、いつもと違って口述書き起こしじゃなくて、はまちさんが徹頭徹尾原稿書き起こしてるんで、 明確に最終回って言ってますけど。
はまち:
それ、言っちゃダメじゃん。
WEB担:
たいてい最後に「いまさら苦労した点」というのを聞いていますが、ありますか?
はまち:
なんだ?その、仕事してない風を世間にアピールしてるかのような。
WEB担:
他意はないです。
はまち:
まぁいいや、えーと、この前倉庫をあさっていたらDVD-Rの束が発掘されて。
WEB担:
あーあれちゃんと管理してくださいね。
はまち:
すいませんね。雑なもんで。 えーとそこに東京ゲームショウに向けた「展示試遊用」の体験版ソフト(以下ROM)が出てきたのよ。
WEB担:
へー。
はまち:
で、見てみると赤文字で「VER.4」とかって書いてあるのさ。
WEB担:
なんでそんな強調されてるんですか?
はまち:
当時のゲームショウではブースに来場されたユーザーの皆様にそこでしか手に入らない体験版を配布してたのね。
WEB担:
はぁ。
はまち:
で、体験版の配布は試遊してくださった方に限定していて、この「VER.4」は試遊台に搭載するROMを表してるのさ。
WEB担:
具体的に何がどうなって「VER.4」なんですか?
はまち:
試遊時間ってほんの短い時間だし、このゲームの売り文句は「爽快感」だったのは話したよね。
WEB担:
えぇ、なんかはまちさんの説明に交じっていた気がします。
はまち:
おい。
WEB担:
他意はないです。
はまち:
まぁいいや、だけどゲーム自体は「戦略性」が求められるゲームだったと。 そこでゲームが完成に近づく中で、「爽快感」を求める体験版を作ってくれと急遽お願いしたわけです。
WEB担:
あーなるほど。ミスマッチが起きていたんですね。
はまち:
そう。最初に提示された試遊用のROMには爽快感がなかった。
WEB担:
それを何回も作り直させての「VER.4」と。
はまち:
結局配布した体験版はすべて最初に提示されたものと同じ中身だけど、 東京ゲームショウに設置された試遊機のデータはビジネスデーと一般デーで変わってたしね。
WEB担:
それは、開発のスタッフの方に申し訳ないことをしましたね。反省してください。
はまち:
そうだね。でも、それだけ元気がこのタイトルに賭けていた熱量は大きかったということかな。
WEB担:
爽快感を出すという目的を果たすうちにもいろんなこだわりが生まれちゃったりしたんでしょうね。

実際に来場者の方に遊んでいただいた体験版のスタート画面。


短い試遊時間で趣旨が伝わり、面白さを感じていただくことが重要です。

最後にこれから遊ぶ方へ向けたおはなしをいただきましたよ

WEB担:
いつもはまちさんが言ってるセリフですがこのゲームをどう遊んでほしいですか? 最後くらいちゃんとメッセージをおねがいしますね。
はまち:
わかりましたよ。
PS2の描画限界に挑戦して65,535体の魔物が出てきます。
某掲示板で「そんなオブジェクトの数出せるわけねーよ」の書き込みに触発されて 短期決戦モードでは実際に表示させてしまうという実にアグレッシブな開発会社さんのスタッフに感謝しています。
当時、お会いする機会がなかなかなかったですけどありがとうございます。
WEB担:
あの短期決戦、そんないきさつだったんですね・・・・。
はまち:
元気といえばレースだろうっていう思いつきでミニゲーム「戦国グランプリ」を実装いただいたのも 「そういうお茶目なことウチの会社でもやってほしいなぁ」と思ってました。
WEB担:
「戦国グランプリ」!連載第三回目に出てきた「とあるミニゲーム」の正体ですね。 これは隠し要素的になっているのでゲームを進めないと遊べないとか。
はまち:
このゲームは魔物がたくさん出てきて、スゴイ強い犬神が戦っていきますけど、 要するに合戦に異形がまぎれこんだストラテジーゲームです。 きめの細やかな指示であったりが求められますので、爽快感はミニゲームでお願いします。
WEB担:
いまさら正直になるんですね。
はまち:
「G1グランプリ」で広報活動と称して各媒体担当者様にお会いしたとき 「戦神2待ってましたよ!」って言われました。 えー続編ではありませんが、PS2アーカイブスでちょっとお楽しみいただければ幸いです。 そして、遊んだ感想をtwitterとかで教えてくれればうれしいです。
WEB担:
そうですね。ま、いろいろありましたがありがとうございます。
はまち:
ドライだなー。

これからも元気株式会社をよろしくお願いいたします。

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